Road To レスリングどんたく!(前編)
こんにちはtossyです! 前回のブログをド深夜(もはや朝)に書いたため、リズムを取り戻すために日中にも書いておこうということで、今回はレスリングどんたく2022について書いていきたいと思います!
まずは、藤波辰爾選手の欠場が発表されましたね。。。本隊のみならず様々なユニットとの化学反応を生み出している藤波選手。ロスインゴとの絡みも非常に楽しみでしたが、こればかりは仕方がないです。きっとNEXTがあると信じて待ちましょう!
今回は第2試合~第5試合についての現在の見解、そして勝敗予想について書いていきます!(願望も含んでいますが、どちらが勝ってもその先を楽しむスタンスです)
なんといってもYOH選手が燃えています。前哨戦では、オカダ選手内藤選手とよくタッグを組んでいた2人。オカダ選手内藤選手ともに団体最高峰のベルトを賭ける闘いであるにもかかわらず、ジュニアの2人をアシストするような立場にも見えました。ここで勝利すれば間違いなく次期シリーズBOSJ29でも勢いに乗ることができるはずです。前年同大会の決勝を戦った2人の試合、要注目ですね。
予想・・・高橋ヒロム選手の勝利
本隊入りを果たしてBCへの復讐に燃えるロア選手。一方BC内別ユニットHoTに加入してそれはそれはイキイキしている裕二郎選手。とても対照的に見えますね。前哨戦的位置づけで行われた広島でのNEVER無差別級6人タッグ王座戦では裕二郎選手がロア選手から直接3カウントを奪いました。同じ日に兄タマ選手とともにシングルでBC(HoT)と対峙するロア選手の気迫がすごいものになると思います。
予想・・・タンガ・ロア選手の勝利
IWGPジュニアタッグ選手権試合 (C)田口隆祐&マスター・ワトvs金丸義信&DOUKI
念願の69代王者となった田口選手(&ワト選手)。もう勢いに乗るどころかいい意味で暴走しているようにも見えます(笑) 実は誰もが認めるテクニシャン田口選手とIWGPジュニアヘビー級王座初挑戦も果たし、だんだんと存在感を増してきているワト選手、対するはワト選手への対抗心をむき出しにするDOUKI選手とタッグの達人金丸選手です。現IWGPジュニアヘビー級王者エル・デスペラード選手や前KOPW2022保持者タイチ選手ともIWGPジュニアタッグ王座を獲得経験のある金丸選手が、DOUKI選手ともベルトを獲得するのか!?王者が勢いのまま6回の防衛までは突き進むのか!?
予想・・・田口&ワト組が防衛
IWGPタッグ選手権試合3wayマッチ (c)グレート-O-カーン&ジェフ・コブvs
後藤洋央紀&YOSHI-HASHIvsバッドラック・ファレ&チェーズ・オーエンズ
前回両国大会で圧倒的パワーでIWGPタッグ王座を獲得したO-カーン選手とコブ選手。即座にリターンマッチを要求した後藤選手とYOSHI-HASHI選手ももちろんやる気です。O-カーン選手とYOSHI-HASHI選手はこのIWGPタッグ王座が初のIWGPベルト戴冠。特に思い入れが強く、それが試合にも表れると思います。そして要注目なのが初挑戦となるファレ選手&オーエンズ選手。タッグリーグなどで以前からタッグを組んではいましたが、BCの新体制始動に伴いタッグ戦線に乗り込みました。前哨戦となる広島大会で前王者後藤選手&YOSHI-HASHI選手組に勝利し、実力を示しました。このくせ者タッグがどこまで戦いをかき回すか、それに他チームどう体操するかがこの試合の分かれ目だと思っています。
予想・・・O-カーン&コブ組の防衛
とまあ軽ーい見解と勝敗予想を書かせていただきました。もっと深い予想をされている方もいらっしゃると思いますが、少しでも参考になれば幸いでございます。
明日か本日の夜に、後半第6試合~第9試合の見解と勝敗予想をアップしようと思います。
ここまで見ていただいた皆様、ありがとうございました!
興味を持っていただいた方はよろしければリンクのクリックで応援をよろしくお願い致します。
あくまで個人的なプロレス観戦スタンス
お久しぶりでございます。tossyです。なんと1年以上も開いてしまいました(笑)
いやあ、気が付くとこんなにも時間というものは早く過ぎてしまうんだなとじっかんしています。少しずつではありますが、ブログも書けるときには書いていきたいと思います。
今回は、個人的な観戦スタンスについて書いていきたいと思います。
・基本何でも肯定
私は、反則介入ばっちこいスタンスで基本観戦しています。最近はあまり荒れることも少なくなってきた印象(私が知る限り)のHOTも、私は最初からなんの否定もしていません。かといって推しは?と聞かれるとベビー寄りの選手が多いのですが(笑)
かといってヒール選手には負けてほしいなとも思っているんですよね。限界値まで観客のストレスを増幅させ、最後に派手に散る。EVIL選手にはまさにそれを期待しています。EVIL選手の受けっぷりは見ていて気持ちがいいですよね!!!!!
クラシカルスタイルの選手、ゴツゴツスタイルの選手、ハイフライヤー、テクニカルな選手、わるーーい選手。みんなそれぞれの長所を見つけて褒めたい系のファンです。
あまり悪口とか言いたくないのでね。いいところをとことん褒めたいです。
ここまで選手についてをお話ししましたが、次は試合について。こちらも基本何でも好きですし否定もしませんが好みはあります。
派手な技だけでなく徐々に盛り上がりを作っていく試合(ざっくりですが)。
棚橋選手vsオカダ選手の試合がまさに好み。
恐らく知識を増やしていなければこの2人の試合を好きになることはなかっただろうなぁと感じます。G1 CLIMAX 31の棚橋オカダ戦を先日生観戦しに行きました。生で見られるチャンスはもう数回しかないだろうなと考えた為です。かつて30分じゃ足りないといわれていた二人がどんな試合をするのかと思えば、30分じゃ足りないといわれる二人が試合時間10分まで上の取り合い、ヘッドロックの攻防に使うんですよ。すごいなと感じました。そこから徐々に各々の持ち技の攻防に入っていくのですが、きっとこのお二人は時間の使い方、ペースの使い方、観客の扱い方(?)の達人なのだろうなと感じました。
棚橋オカダ戦、そしてこの両名が大好きなので長々書いてしまいました(笑)
このあたりで約1年ぶりのブログを終わりたいと思います。
久しぶりすぎてただただ書きたいことを詰め込んだ読みにくい記事になってしまっていると思います(これまでもそうですね、すみません)・これから少しずつ成長していけたらと思っていますので、皆様よろしくお願い致します。
ここまで見ていただいた皆様、ありがとうございました!
興味を持っていただけた方はリンクのクリックで応援をよろしくお願い致します。https://blog.with2.net/link/?id=2086132
もっと、飯伏さんの思いを聞きたい
こんにちはtossyです!
パソコンの調子が悪くかなり久しぶりの更新になりました。
THE NEW BEGINNINGシリーズ終了しましたね。
素晴らしい試合の連続でした!
しかし、飯伏選手vsSANADA選手の二冠戦後、内藤選手がIWGPインターコンチネンタル王座のみへの挑戦を表明したことが強く印象に残っているという方もいるかもしれません。そして先ほど、大阪城ホール大会での対戦が発表されました。
正直、自分のツイッターのタイムラインでは二冠がついに分かれるのか!などこの挑戦に乗り気な方が多かった印象です。
二冠が分かれることに関してはあまり意識をしていないのですが、私自身が少し考えているのは、飯伏選手の立ち位置です。
本隊のトップ選手となり、二冠王者となっても、老人ホームで試合をしてみたい、この二本のベルトを統一したいと思い切った意見を発信している飯伏選手。発言力が増したと踏んでのことかもしれませんが、なんだからしさを感じています。
・このままいくとどうなるのだろうか
今の現状では、内藤選手に追い風が吹いている状況、この二人の思惑の違いに善悪はないかもしれませんが、おそらく今のファンからしての善の立場は内藤選手でしょう。個人的な考えですが、今現在新日本のトップを背負い、ベビー側のエースとして活躍している飯伏選手にはキラキラと輝く正義であってほしい。(狂気性はあれども)
だからもっと、飯伏選手に二冠を統一した先のメリットを話してほしいと思っています。
ここまで見ていただいた皆さん、ありがとうございました!
興味を持っていただけた方はリンクのクリックで応援をよろしくお願い致します。
もし新日本プロレスとAEWが提携したら見たいカード(知ってる限り初対決編)
こんにちはtossyです!前回の続きで、今回は初対決で見たいカードを書いていきたいと思います。
・矢野通vsオレンジ・キャシディ
あまりAEWの選手を知っているわけではないのですが、ポケットに手を突っ込んでいるのが印象的ですぐ覚えました。素晴らしい身体能力を持ちながらもコミカルな試合を見せるキャシディ選手ととんでもない技術を持ちながらコミカルにふるまう矢野選手。ぜひ見たいカードです!
・ザック・セイバーJr.vsジョン・モクスリ―
提携がなくてもそのうち見ることができそうな気がしなくもないですが、大阪城ホールで生まれた因縁はこの世界情勢により流れてしまいました。テンションがもう上がってしまいましたから、ぜひシングルマッチが見たいですね!
いろいろ考えてみたのですが、初対決じゃないな~となってしまい、これくらいしか思いつきませんでした・・・
ケニー・KENTA組vsアーチャー・モクスリ―組も決定したことですし、また何かが実現すればその都度テンション上がると思うので、その時をイメージしつつ、気長に待ちたいと思います。
ここまでご覧いただいた皆さん、ありがとうございました!
https://blog.with2.net/link/?id=2086132
興味を持っていただけた方は、クリックで応援をよろしくお願い致します。
もし新日本プロレスとAEWが提携したら見たいカード(リマッチ編)
こんにちはtossyです!
時間があるのでかけるときに書きます(笑)
KENTA選手がAEWのリングに立ちました!
遂に禁断の扉が開いたのか!ということで、一度きりにならずこれからも交流が見られるのなら、見たいカードを考えてみました。
今回は一度実現しているカードから取り上げます。
これはたくさんの方が見たいんじゃないかなと個人的には思っています。かつてIWGPUSヘビー級王座を争い、東京ドームであのクリス・ジェリコを壮絶なノーDQマッチで破ったケニー選手にジェイ選手が勝利した衝撃の一戦です。あの頃のジェイ選手は、膝を喰らっても笑っていたり、カウントを取られた際に肩をほんのわずかに上げるなど、やや不気味で怪奇的な雰囲気も漂っていました。ブレードランナーも、今よりはいつ来るかわからない、カウンターの一撃必殺な感じでしたね。今もいつ来るかわからない雰囲気はありますが、SSSのフィニッシュ前の使用やクロスアーム式ブラディサンデーの開発などもあり、フィニッシュ前の大技ができたことでパターンが増したと思っています。あの頃より明らかに格が上がり、トップヒール、メインイベンターとなったジェイ選手と、タッグ、現在はシングル王座を戴冠し圧倒的な身体能力とカリスマ性で新団体AEWを引っ張るケニー選手の新旧BULLET CLUBリーダー対決、盛り上がること間違いなし!
これは個人的な再選を見たい望みがあります。かつて大阪城ホールでIWGPヘビー級王座を賭けて激突した二人、結果はオカダ選手が丸め込みで勝利と、やや不完全燃焼な結果に終わりました。さらにその後、これに怒ったジェリコ選手がオカダ選手にジュダスエフェクトを喰らわせます。これを棚橋選手が救出し、ドームへと続く因縁が勃発という訳なのですが、勝ったオカダ選手もノックアウトされてしまい、試合後のマイクがなく興行終了という形になったのが若干荒れた理由なのかなと思っています。
別に丸め込みが嫌いなわけではないですが、お互いの代名詞であるフィニッシャーでの決着戦もぜひ見たいですね!
以上です!見てくださった皆さん、ありがとうございました!
https://blog.with2.net/link/?id=2086132
とりあえず毎回リンクを貼ることにします。
興味を持ってくださった方はクリックして応援よろしくお願いいたします。
オカダ・カズチカは今後どこへ向かうのか考察してみる
こんにちはtossyです!
少し次の試合まで間隔が空くので、考察でもしてみようかと思います。
タイトルにもある通りオカダ選手の今後についてです。
選択肢としてはこれくらいかなというのをあげてみます(今回はEVIL選手に勝利するという仮定で行います。)
・IWGPヘビー(or二冠)
これはほとんどの新日本プロレスを見ている方なら頭にはあったルートかなと思います。元二冠王者へのリベンジを果たし、IWGPへ。ここに進んだ場合驚きはあまりありませんが、約1年前唯一二冠を否定していたオカダ選手がIWGPをどうするかは注目かなと思います。
・KOPW2021
EVIL選手にリベンジを果たした次は、神宮で直接敗れた矢野選手へのリベンジ&提唱者としての責任(?)を果たす。同じCHAOSなので実現するかは分かりませんが、もしさらにリベンジルートをたどるなら避けては通れない気がします。
・vsジェイ・ホワイト
G1では敗れているジェイ選手。通算成績で見ても1勝3敗と負け越しています。石井選手が敗れ、さらにNEVER6人タッグも陥落という事態が発生した場合は、メンバーにオカダ選手を加えて(今の王者はみんな結構ごつごつしていて相性もよく解散となると寂しいですが・・・)のリマッチやなんらかの因縁からのシングルマッチという流れは決して起こらないとも限りません。
・NEVER無差別級
棚橋選手vsオーカーン選手のNEVER無差別級選手権が実現し、もしオーカーン選手が棚橋選手を破った場合、ひょっとすると次期挑戦者にオカダ選手もあり得るのではないかと思っています。勝手な解釈ですが、東京ドームで一時代を築いた棚橋オカダ両名の侵略に失敗したUNITED EMPIREはテンコジの両名、上記より前の第三世代時代の侵略にいちど方向転換し、そして再び棚橋時代の侵略に舞い戻ってきたと捉えています。その棚橋選手が攻略されてしまったなら、次はオカダを侵略するという考えに至ってもおかしくはないでしょう。もちろん天山選手のリマッチなど他のパターンもたくさん考えられますが、可能性の一つとしてはあり得ると思います。これまでシングルではIWGPヘビーしか挑戦歴のない(厳密に言えば二冠戦で一度IC王座に挑戦扱いとなっている)オカダ選手がNEVERに動くとなると衝撃は大きいんじゃないかなと思います。
と、4つほど未来予想図を書いてみました。当たるといいな~(候補4つでこれ当たらなかったらへこみます(笑))
ここまで見ていただいた皆さん、ありがとうございました!
https://blog.with2.net/link/?id=2086132
リンクを貼ればOKなのかなぁ
よく分かっていません
プロレスとの出会い、オカダ・カズチカとの出会い
こんにちはtossyです!
今回はプロレスとの出会いなどなどを書いていきたいと思います。
・プロレス、オカダ選手との出会い
はじめはWWE
はじめてプロレスを見たのは、小学生の頃です。父親が契約しているCS放送の JSPORTSでたまたま放送されているのを見たのがきっかけです。
この頃は何が何だかよく分かっていませんでしたが、ある選手を応援し、やられると悲しんでいたのを覚えています。(当時名前は知らない)
プロレスを好きになり、知ったその名は、ジョン・シナ選手でした。
今オカダ選手が好きなことを考えると、トップ選手を好きになる、言ってしまえば子どもの頃のまま好みは変わっていないのかもしれません(笑)
YouTubeで出会ったノア
その後は時々WWEを見る程度だったのですが、YouTubeをなんとなく眺めていた時に、ある選手の試合に出会い、そこからその選手の試合を見るようになります。
その選手は、小橋建太選手です。
とにかくすげえと圧倒されていました。vs鈴木みのる選手での最後の方に出た鈴木選手の力ない張り手は今でも印象的です。
その後はKENTA選手、丸藤正道選手の試合をよく見ていました。当時は新日本プロレスを知らなかったので、外敵の立場の永田裕志選手をものすごく悪い選手と捉えていました。青義軍、ブルージャスティスなんて聞いたら当時の僕は驚くと思います。(笑)
丸藤選手vs鈴木選手で見たゴッチ式パイルドライバーはもう当時は恐怖でした。当時は”プロレスのいろいろ”を知らなかったので、首大丈夫?死なないの?と心配していました・・・
今でもゴッチ式パイルドライバーに抜群の説得力を感じている理由がここにあります。
そして新日本プロレスへ
丸藤選手の試合を見ていた時に、ひとつの動画がオススメに上がりました。それが
丸藤正道選手vsオカダ・カズチカ選手のIWGPヘビー級選手権試合の煽りVTRです。V12の初戦ですね。この選手かっこいいなと思ってからは、新日本プロレスの煽りVTRを見まくりました。そして本格的にプロレスファンになった運命の一戦に出会います。
2017年1月4日 IWGPヘビー級選手権試合
泣きました。そして勝ったオカダ選手に惚れました(笑)
そしてCHAOSを知り、新日本プロレスをもっと深く知り、今に至ります。
ざっくりプロレスとの出会いを書きました。
完全に自己満ですが、読んでいただけた方がいらっしゃいましたらありがとうございました!
ランキングがよく分からないので、理解したらまたリンクを貼ろうと思います。